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商品PRの基本

新商品PRに必要な予算はいくら?プレスリリース・メディアアプローチ・素材制作の考え方

新商品PRの予算を、発売前・発売時・発売後に分けて考える方法を解説。プレスリリース作成、PR配信、メディアアプローチ、写真・動画・資料、サンプル、クラウドファンディング連動、掲載後の活用と優先順位まで。

Gloture編集部公開 約4分

発売前・発売時・発売後

発売前ストーリー・素材・サンプル
発売時リリース・配信・アプローチ
発売後記録・商品ページ・商談資料
  • 予算の分け方
  • 優先順位
  • よくある失敗
  • チェックリスト
目次
  1. 新商品PRの予算は発売日だけで考えない
  2. 発売前に必要な準備
  3. プレスリリース作成
  4. PR配信
  5. メディアアプローチ
  6. 商品写真・動画・資料
  7. レビュアー・クリエイター案内
  8. クラウドファンディング連動
  9. 掲載後の活用
  10. 予算を組むときの優先順位
  11. よくある失敗
  12. 新商品PR予算チェックリスト
  13. Glotureが支援できること

この記事の結論 新商品PRの予算は、発売日の配信費用だけで考えると足りなくなりがちです。発売前の準備(商品ストーリー、写真・動画、資料、サンプル)、発売時の発表(プレスリリース、PR配信、メディアアプローチ)、発売後の活用(掲載の記録、商品ページや商談資料への反映)の3つに分けて考えると、抜けが少なくなります。優先順位は「伝え方の設計」と「素材」を先に置き、配信量はその後に決めるのが基本です。

PR会社に依頼する場合の費用と範囲は商品PRの費用相場とは?で解説しています。この記事では、自社で新商品PRの予算を組むときの考え方を整理します。

新商品PRの予算は発売日だけで考えない

新商品PR予算の3つの段階

  1. 1発売前商品ストーリー、写真・動画、資料、サンプル、先行案内
  2. 2発売時プレスリリース、PR配信、メディアアプローチ
  3. 3発売後掲載の記録、商品ページ・商談資料への反映

発売日のプレスリリースは、PRの一部にすぎません。発売前に素材が揃っていなければ配信の質は上がらず、発売後に掲載を活かさなければ、せっかくの記事も一度読まれて終わります。予算は、発売前・発売時・発売後に分けて見積もりましょう。

発売前に必要な準備

  • 一番伝えたい「新しい事実」と、誰の、どんな場面を変えるか
  • 税込価格、発売日、販売場所
  • 媒体リストと、媒体ごとの切り口
  • 制作に時間がかかる媒体への先行案内

段取りは新商品発売前のPRスケジュールで解説しています。

プレスリリース作成

社内で書くか、外部に依頼するか。どちらでも、商品情報の整理には社内の時間がかかります。入れるべき項目はプレスリリースに入れるべき商品情報をご覧ください。

PR配信

PR配信サービスの料金は、サービスやプランごとに異なります。各社の公式サイトで最新の料金を確認しましょう。配信は公式情報を広く公開する手段で、掲載を約束するものではありません。

メディアアプローチ

媒体の調査、個別の案内、サンプルの調整、フォロー。手間がかかる部分なので、社内で行う場合は担当者の時間を、外部に依頼する場合は範囲を確認しておきます。

商品写真・動画・資料

商品単体の写真、使用シーンの写真、短い動画、スペック表、FAQ。一度つくれば、リリース、商品ページ、SNS、商談資料で繰り返し使えるため、予算を配分しやすい項目です。

レビュアー・クリエイター案内

サンプルの数と送料、貸出か提供か。商品の提供や報酬を伴う紹介を依頼する場合は、広告であることが分かる表示が必要です(消費者庁)。進め方は商品レビュー依頼のやり方をご覧ください。

クラウドファンディング連動

クラウドファンディングで発売する場合は、プラットフォームの手数料と、公開前・期間中・終了後のPRが加わります。詳しくはクラウドファンディングPRの費用と準備をご覧ください。

掲載後の活用

掲載の記録、商品ページへの反映、小売向け資料の更新。発売後の予算として、あらかじめ確保しておきます。活かし方はメディア掲載後にやるべきことで解説しています。

予算を組むときの優先順位

予算の優先順位の考え方

1. 伝え方の設計

理由
ここが弱いと、配信やアプローチを増やしても伝わりにくい

2. 素材

理由
媒体が記事を書くために必要で、ほかの用途にも使える

3. メディアアプローチ

理由
相性のよい媒体に、個別に届けるため

4. 配信

理由
公式情報を広く公開し、検索で見つかる記録を残す

5. 掲載後の活用

理由
掲載を販売や商談につなげるため
一般的な考え方の例です。商品や目的によって、優先順位は変わります。

よくある失敗

  • 配信費用だけを予算に入れ、素材や発売後の作業を忘れる
  • 写真・動画を発売直前に慌ててつくる
  • サンプルの数と送料を見込んでいない
  • 予算を増やせば掲載が増えると考える

新商品PR予算チェックリスト

新商品PR予算チェックリスト

発売前

  • 商品ストーリーの整理
  • 写真・動画・スペック表
  • サンプルの数と送料

発売時

  • プレスリリース作成
  • PR配信の料金を確認
  • メディアアプローチの範囲

発売後

  • 掲載の記録
  • 商品ページ・商談資料への反映
  • 次の発表の計画

発売前後にやること全体は新商品発売のPRチェックリストをご覧ください。

Glotureが支援できること

Glotureは商品PRの会社です。限られた予算の中で、何を優先するかを一緒に整理し、商品ストーリーの設計、プレスリリースの作成とPR配信、媒体ごとのメディアアプローチ、自社メディアModern-Gでの紹介、掲載レポートまでを支援します。予算の大小にかかわらず、メディア掲載や売上をお約束するものではありません。PR予算は30万円からご相談いただけます。

この記事は、株式会社Glotureの商品PR支援経験をもとに編集しています。