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Gloture
商品PRの基本

商品PR会社に依頼する前に確認すべきこと|目的・準備物・依頼範囲

商品PR会社に相談する前に整理したいことを解説。PR会社に依頼できること、準備したい素材、プレスリリースだけで十分か、メディアアプローチの有無、費用を見るときの注意点、相談前チェックリストまで。

Gloture編集部公開 約4分

相談の前に整理すること

伝えたいこと新しい事実・目的
販売の前提発売日・販売場所・価格
体制と予算素材・担当者・依頼範囲
  • 依頼できること
  • 準備する素材
  • 費用の見方
  • 相談前チェックリスト
目次
  1. 相談する前に整理しておきたいこと
  2. PR会社に依頼できること
  3. 依頼前に準備したい素材
  4. プレスリリースだけで十分か
  5. メディアアプローチの有無を確認する
  6. 写真・動画・商品資料をどうするか
  7. クラウドファンディングや販売導線との関係
  8. 費用を見るときの注意点
  9. 掲載や売上は保証されない
  10. 相談前チェックリスト
  11. Glotureができること

この記事の結論 商品PR会社に相談する前に整理しておきたいのは、「何を一番伝えたいのか」「いつ、どこで、いくらで売るのか」「PRで何を達成したいのか」の3点です。そのうえで、依頼範囲(プレスリリースだけか、メディアアプローチまでか)、手元にある素材、予算を確認しておくと、最初の打ち合わせから具体的な話ができます。なお、どのPR会社に依頼しても、メディア掲載や売上が保証されるわけではありません。見るべきなのは「何をしてくれるのか」という仕事の中身です。

相談する前に整理しておきたいこと

PR会社への相談は、準備が整っていなくても始められます。ただ、次の点が少しでも言葉になっていると、提案の精度が上がり、比較もしやすくなります。

相談前に整理する3つのこと

  1. 1伝えたいこと

    新しい事実と目的

    • 何が新しいのか
    • PRで達成したいこと
  2. 2販売の前提

    いつ・どこで・いくら

    • 発売日・公開日
    • 販売場所と税込価格
  3. 3体制と予算

    誰が、どこまで

    • 素材と担当者
    • 予算と優先順位
  • 一番伝えたい「新しい事実」 何が新しいのかをひとつに絞れているか
  • 発売日・販売場所・価格 決まっている部分と、未定の部分
  • PRの目的 認知を広げたいのか、クラウドファンディングの初速をつくりたいのか、小売商談の材料がほしいのか
  • 体制 素材を用意する担当者、問い合わせに対応する担当者
  • 予算 おおよその上限と、その中で優先したいこと

考え方の基本は商品PRとは?広告との違いと、新商品PRを始める前に整える準備で解説しています。

PR会社に依頼できること

PR会社によって得意分野や支援範囲は異なりますが、新商品PRでは主に次のような支援があります。

PR会社に依頼できること(主な例)

商品ストーリーの設計

内容
何が新しいか、誰の、どんな場面か
確認したいこと
切り口を一緒に考えてくれるか

プレスリリースの作成・配信

内容
原稿作成と配信サービスでの公開
確認したいこと
配信先と配信日

メディアアプローチ

内容
媒体ごとの切り口で個別に案内
確認したいこと
どんな媒体に、どう連絡するか

素材・サンプルの調整

内容
写真・動画・貸出の準備
確認したいこと
自社と外部の分担

掲載レポート

内容
掲載の記録と振り返り
確認したいこと
次の打ち手まで含むか

依頼前に準備したい素材

  • 商品の概要と、開発の背景が分かる資料
  • 白背景の商品写真、使用シーンの写真、短い動画
  • 単位まで揃ったスペック表と、認証の取得状況
  • 商品ページや販売ページのURL(準備中でも構いません)
  • サンプルを用意できるかどうか

素材の具体的な項目は商品PRに必要なプレスキットとは?にまとめています。

プレスリリースだけで十分か

会社としての発表や、事実を記録として残したいお知らせであれば、プレスリリースの作成と配信だけで十分な場合もあります。一方、新商品を記事として取り上げてもらいたい場合は、媒体ごとの切り口を考えた個別のメディアアプローチまで含めて検討するのがおすすめです。違いはPR配信とメディアアプローチの違い、配信だけでは売れにくい理由はPR配信サービスだけで商品は売れるのか?で解説しています。

メディアアプローチの有無を確認する

見積もりや提案を比べるときは、メディアアプローチが含まれているか、含まれている場合はどんな媒体に、どのように連絡するのかを確認しましょう。「配信先の数」と「個別に案内する媒体」は別のものです。

写真・動画・商品資料をどうするか

素材が足りない場合、撮影や資料づくりを誰が担うのかも確認しておきます。PR会社に依頼できる場合もあれば、自社や別の制作会社で用意する場合もあります。

クラウドファンディングや販売導線との関係

クラウドファンディングの公開や一般販売の開始に合わせてPRを行う場合は、その日程を最初に共有します。また、記事を読んだ人が買える場所(商品ページ、ECモール、店頭)が整っているかも、PRの成果に影響します。公開前の準備はクラウドファンディング開始前にPRを始めるべき理由をご覧ください。

費用を見るときの注意点

  • 金額だけで比べない 同じ金額でも、ストーリー設計、リリース作成、配信、メディアアプローチ、レポートのどこまで含むかで中身が大きく違います。
  • 成果の約束に注意する 「必ず掲載」「売上アップを保証」といった約束は、慎重に受け止めましょう。掲載するかどうかは媒体が判断するため、PR会社が約束できるものではありません。費用を払って掲載される記事は、PRではなく広告です。
  • 継続か単発か 1回の発表だけか、複数回のPRを想定するかでも予算は変わります。

掲載や売上は保証されない

メディア掲載を決めるのは、編集者や記者です。売上は、商品、価格、販路、タイミングなど、多くの要因で決まります。PR会社が約束できるのは仕事の中身であり、結果そのものではありません。

相談前チェックリスト

相談前チェックリスト

  • 一番伝えたい「新しい事実」
  • 発売日・販売場所・税込価格
  • PRの目的
  • 手元にある写真・動画・資料
  • サンプルの用意
  • 素材と問い合わせの担当者
  • 予算と優先したいこと
  • クラウドファンディングや小売商談の予定

Glotureができること

Glotureは商品PRの会社です。商品ストーリーの設計、プレスリリースの作成、PR配信、150以上のTier 1/Tier 2メディア接点(数値は当社調べ)を活用した直接のアプローチ、自社メディアModern-Gでの紹介、掲載レポートまでを支援します。決まっていない部分が多い段階でも、ご相談いただけます。メディア掲載や売上をお約束するものではありません。PR予算は30万円からご相談いただけます。

この記事は、株式会社Glotureの商品PR支援経験をもとに編集しています。