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プレスリリースに入れるべき商品情報|新商品PRで抜けやすい項目

新商品のプレスリリースに入れるべき商品情報をチェックリストで整理。商品名、一文の説明、想定ユーザー、特長、価格、発売日、販売場所、仕様、サンプル、連絡先など、抜けやすい項目と本文の外で必要な素材を解説します。

Gloture編集部公開 約4分

新商品プレスリリースの情報

基本情報商品名・価格・発売日・販売場所
商品の価値誰の、どんな場面を、どう変えるか
媒体のために素材・サンプル・連絡先
  • 16の項目
  • 抜けやすい項目
  • リリースの外で必要なもの
目次
  1. プレスリリースで伝えるべきこと
  2. 本文に入れる商品情報
  3. リリースの外で媒体が必要とするもの
  4. 新商品プレスリリースのチェックリスト
  5. Glotureができること

この記事の結論 新商品のプレスリリースでは、商品名・価格・発売日といった基本情報に加えて、「誰の、どんな場面を、どう変える商品か」と、それを裏づける事実、媒体が記事にするための素材の場所まで書いておくことが大切です。抜けやすいのは、税込価格の表記、販売場所、写真の使用条件、サンプルの有無、媒体向けの連絡先です。本文に入りきらない情報は、プレスキットにまとめてリリースから案内します。

プレスリリースで伝えるべきこと

プレスリリースは、編集者や記者が「記事にするかどうか」を判断するための文書です。判断に必要な情報が揃っていれば、問い合わせの往復が減り、記事化までの距離が縮まります。逆に、基本的な情報が抜けていると、関心を持たれても後回しにされがちです。

プレスリリースに入れる情報

  1. 1基本情報

    すぐ確認したいこと

    • 商品名(正式表記)
    • 税込価格
    • 発売日・公開日
    • 販売場所とURL
  2. 2商品の価値

    記事の核になること

    • 一文の説明
    • 想定ユーザーと課題
    • 主な特長と利用シーン
    • 開発の背景
  3. 3媒体のために

    記事化の準備

    • 主な仕様と認証状況
    • サンプルの可否
    • 会社情報
    • 媒体向けの連絡先

この記事では、リリース本文に入れるべき項目を順番に整理します。写真やスペック表など、本文の外にまとめる素材については商品PRに必要なプレスキットとは?をご覧ください。

本文に入れる商品情報

商品名

正式な表記(大文字・小文字、スペース、記号)に加えて、カタカナ表記や読み方が必要な場合は併記します。リリース、商品ページ、パッケージで表記が揃っているかも確認します。

商品の概要(一文の説明)

「何をする、どんな商品か」を40〜60字程度で言い切る一文です。見出しのすぐ下、リード文の中に置きます。

想定するユーザー

年齢や性別だけでなく、「在宅勤務で長時間座る人」「小さな子どもがいる家庭」のように、暮らし方や使う場面まで書くと、媒体も自分の読者に合うかを判断しやすくなります。

解決する課題

その商品がなかったとき、ユーザーは何に困っていたのか。課題が具体的であるほど、商品の価値が伝わります。

主な特長

特長は3つ程度に絞ります。すべての機能を並べるより、「何が新しいのか」に関わるものを優先します。根拠のない最上級表現(「業界初」「No.1」など)は避けましょう。No.1表示などは、合理的な根拠に基づかず事実と異なる場合、景品表示法上の問題となるおそれがあります(消費者庁)。

利用シーン

どんな場所で、どんなときに使うのかを、具体的な場面で書きます。写真と対応させると伝わりやすくなります。

リード文で答えたい3つの問い

  1. 1何の商品か商品名と、一文の説明
  2. 2誰の、何を変えるのか想定するユーザー、解決する課題、主な特長
  3. 3いつ、どこで、いくらで税込価格、発売日・公開日、販売場所

価格

税込価格を明記します。税抜価格を併記する場合は区別がつくように書きます。クラウドファンディングの先行価格がある場合は、条件と期間も書き分けます。

発売日・公開日

発売日、予約開始日、クラウドファンディングの公開日など、読者が行動できる日付を書きます。情報解禁日を設ける場合は、冒頭に明記します。

販売場所

自社EC、ECモール、店頭、クラウドファンディングなど、どこで買えるのかを書きます。URLもあわせて記載します。

主な仕様

本文には要点だけを載せ、詳しいスペック表はプレスキットで案内します。電気製品や無線を使う製品は、日本で販売するために必要な認証の取得状況も確認しておきます(経済産業省)。

開発の背景

なぜこの商品をつくったのか。開発者や代表者のコメントがあると、記事の中で使いやすくなります。

会社情報

会社名、所在地、Webサイト、事業内容。海外ブランドの場合は、日本での販売元や輸入元も記載します。

サンプル提供の可否

貸出が可能か、台数や期間、返却の要否などの条件を書きます。ガジェット媒体では、実機を使ってから記事を書くことが多くあります。

問い合わせ先

媒体向けの窓口(担当者名、メール、電話)を、読者向けの問い合わせ先とは分けて書きます。

リリースの外で媒体が必要とするもの

リリース本文だけでは、記事を書くには情報が足りないことがほとんどです。次のものは、ダウンロードURLなどでまとめて案内します。

  • 高解像度の商品写真(白背景・使用シーン・ディテール・サイズ感)と使用条件
  • 30〜60秒程度の動作がわかる動画
  • 単位まで揃えたスペック表
  • よくある質問(FAQ)
  • ロゴ、パッケージの写真

素材の具体的な項目はガジェット商品のPR素材チェックリストにもまとめています。

新商品プレスリリースのチェックリスト

新商品プレスリリースのチェックリスト

本文

  • 商品名の表記が資料間で揃っている
  • 一文の説明がリード文にある
  • 想定ユーザーと課題が具体的
  • 特長は3つ程度に絞った
  • 根拠のない最上級表現がない
  • 税込価格・発売日・販売場所がある

本文の外

  • 写真・動画・スペック表の案内がある
  • 写真の使用条件が分かる
  • サンプルの条件を書いた
  • 媒体向けの連絡先を分けた

配信と個別のメディアアプローチの使い分けはPR配信とメディアアプローチの違い、配信のタイミングは新商品発売前のPRスケジュールをご覧ください。

Glotureができること

Glotureは商品PRの会社です。商品情報をもとに、メディアに伝わる商品ストーリーを整え、プレスリリースの作成、PR配信、メディアアプローチ、自社メディアModern-Gでの紹介、掲載レポートまでを支援します。メディア掲載をお約束するものではありませんが、記事にしやすい情報と素材を揃えることで、掲載の可能性を高めることはできます。PR予算は30万円からご相談いただけます。

この記事は、株式会社Glotureの商品PR支援経験をもとに編集しています。