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クラファン後に売れなくなる理由|一般販売で伸び悩む原因と対策

クラウドファンディングで支持された商品が一般販売で伸び悩む理由を解説。支援者向けページと商品ページの違い、ECページ、支援者の声と掲載実績の活用、小売向け資料、継続PR、FAQ・サポートまで。

Gloture編集部公開 約4分

応援から、比べて選ぶへ

クラウドファンディング応援してもらうページ
切り替え商品ページ・FAQ・資料
一般販売比べて選んでもらう
  • 伸びない理由
  • ECページ
  • PR実績の活用
  • チェックリスト
目次
  1. クラファンで売れたのに一般販売で伸びない理由
  2. 支援者向けページと一般販売ページの違い
  3. ECページが弱い
  4. レビューや支援者の声を活用できていない
  5. メディア掲載実績を使えていない
  6. 小売向け資料がない
  7. 継続PRが止まっている
  8. FAQ・サポート情報が不足している
  9. 一般販売につなげるための導線
  10. PR実績の活用方法
  11. よくある失敗
  12. 終了後チェックリスト
  13. Glotureが支援できること

この記事の結論 クラウドファンディングで支持された商品が、一般販売では伸び悩むことは珍しくありません。理由の多くは、商品そのものよりも「売る場所」と「伝え方」の切り替えにあります。支援者向けのページをそのまま使っている、ECページが弱い、支援者の声や掲載実績を活かせていない、小売向けの資料がない、終了後にPRが止まっている。一般販売に向けた導線と、PR実績の活用を見直すことが大切です。

クラファンで売れたのに一般販売で伸びない理由

クラウドファンディングと一般販売の違い

クラウドファンディング

  • 話題の山が自然に生まれる
  • プラットフォーム内の露出がある
  • 応援してもらう構成
  • 支援者は早く手にしたい人

一般販売

  • 話題は自分たちでつくる
  • 見つけてもらう導線が必要
  • 比べて選んでもらう構成
  • 購入者は慎重に比べる人

クラウドファンディングの期間中は、公開日、目標達成、終了間際といった話題の山が自然に生まれ、プラットフォーム内での露出もあります。終了すると、その仕組みはなくなります。一般販売では、自分たちで「見つけてもらう」「選んでもらう」仕組みをつくる必要があります。終了後の流れはクラウドファンディング後に一般販売へつなげるには?でも解説しています。

支援者向けページと一般販売ページの違い

クラウドファンディングのページは、開発の背景や想いを伝え、「応援してもらう」ための構成です。一般販売の商品ページは、ほかの商品と「比べて選んでもらう」ための構成です。使い方、仕様、保証、配送、返品の条件を、比べる人に向けて整理し直す必要があります。

ECページが弱い

  • クラウドファンディングの文章をそのまま使っている
  • 税込価格、配送、返品の条件が分かりにくい
  • サイズ感や使用シーンの写真が足りない
  • 特定商取引法に基づく表記が整っていない(消費者庁)

レビューや支援者の声を活用できていない

支援者から寄せられた質問や感想は、FAQや商品ページの言葉に活かせます。公開して使う場合は、本人の了承を得るなど注意が必要です。詳しくはクラウドファンディングの支援者コメントを一般販売に活かす方法をご覧ください。

支援者向けページと一般販売ページ

応援してもらう

クラウドファンディングのページ

  • 開発の背景と想い
  • リターンと先行価格
  • お届け予定の時期
比べて選んでもらう

一般販売の商品ページ

  • 使い方と仕様
  • 税込価格・配送・返品の条件
  • 保証と問い合わせ先

メディア掲載実績を使えていない

期間中に掲載された記事を記録し、商品ページや営業資料で紹介していないと、せっかくの実績が次に活きません。活かし方はメディア掲載後にやるべきことで解説しています。

小売向け資料がない

小売店や代理店から関心を持たれても、1枚の商品資料、卸価格、供給体制、サポート体制が整っていないと、商談は進みにくくなります。作り方は小売店に提案する商品資料の作り方をご覧ください。

継続PRが止まっている

終了後は製造や発送、支援者対応に追われ、発信が止まりがちです。一般販売の開始、新色の追加、販路の拡大など、次のニュースを発信しないまま時間が過ぎると、話題はすっかり落ち着いてしまいます。

FAQ・サポート情報が不足している

一般販売では、支援者よりも慎重に比べて選ぶ人が増えます。日本語の取扱説明書、保証、問い合わせ窓口が見えないと、購入をためらう理由になります。

一般販売につなげるための導線

一般販売につなげる導線

  1. 1実績を整理する支援者数、掲載、支援者の声
  2. 2売る場所を整える商品ページ、FAQ、小売向け資料
  3. 3次のニュースを発信する一般販売の開始、新色、販路の拡大

PR実績の活用方法

支援者数、掲載記事、レビュー、支援者の声は、集計時点と条件を添えて、一般販売の商品ページ、プレスリリース、小売向け資料に活かします。まとめ方は小売商談に使えるPR実績のまとめ方で解説しています。

よくある失敗

  • クラウドファンディングのページの文章を、そのまま商品ページに使う
  • 終了後、発送や支援者対応だけに追われて発信が止まる
  • 支援者数や掲載を、集計時点や条件を書かずに紹介する
  • 小売店から関心を持たれてから資料を作り始める

終了後チェックリスト

終了後チェックリスト

  • 一般販売向けに商品ページを作り直した
  • 税込価格・配送・返品の条件を明記した
  • 特定商取引法に基づく表記を確認した
  • FAQと取扱説明書を用意した
  • 支援者の声を了承を得て整理した
  • 掲載実績を記録した
  • 小売向けの商品資料を用意した
  • 次の発表を計画した

Glotureが支援できること

Glotureは商品PRの会社です。ECの運営代行や販売代理、小売店への取次は行っていません。お手伝いできるのは、クラウドファンディングの結果と支援者の声をもとに、一般販売向けの商品ストーリーを整え、一般販売の開始を伝えるPR配信、メディアアプローチ、自社メディアModern-Gでの紹介、掲載レポートを通じて、販売や商談で使える材料をつくることです。売上や店頭での取り扱いをお約束するものではありません。PR予算は30万円からご相談いただけます。

この記事は、株式会社Glotureの商品PR支援経験をもとに編集しています。