日本の人気ガジェットメディア|製品PRで知っておきたい主要サイトと選び方
ITmedia、Impress Watch、ASCII.jp、GIZMODO JAPAN、GetNavi webなど、日本の主要なガジェットメディアの運営会社と得意分野、公表アクセス数、製品PRでの選び方を整理します。
Gloture編集部公開 約7分

順位ではなく、分野で選ぶ
- 主要17媒体
- 運営会社
- 公表アクセス数
- Modern-G(当社運営)
目次
この記事の結論 日本の主なガジェットメディアは、ITmedia(Mobile/PC USER)、Impress Watchの各サイト(PC Watch、AV Watch、ケータイ Watch、家電 Watch)、ASCII.jp、GIZMODO JAPAN、マイナビニュース、GetNavi web、PHILE WEB、価格.comマガジンなどです。規模を同じ基準で比べられる第三者データは公開されていないため、この記事では順位をつけず、分野と記事の型で整理しました。製品PRで大切なのは、大きい媒体を狙うことより、自社製品のカテゴリを日頃から扱っている媒体を選び、その媒体が記事にしやすい情報をそろえることです。
この記事の選び方
2026年10月18日に、各サイトのトップページと最新記事、運営会社、プレスリリースの受付窓口を確認しました。対象は、ガジェット・家電・デジタル製品を継続的に扱い、現在も更新されているWebメディアです。順位ではなく、編集部の判断による選定です。アクセス数は、運営会社が自ら公表している数字だけを「運営会社の公表値」として載せています。
掲載している媒体は、Glotureの掲載実績や提携関係を示すものではありません。なお、Modern-GはGlotureが運営するメディアです(後述)。
日本のガジェットメディアの4つの種類
- 1ニュース
総合デジタルニュース
- ITmedia・ASCII.jp
- GIZMODO JAPAN
- マイナビニュース
- 2特化
分野特化
- PC Watch・AV Watch
- ケータイ Watch・家電 Watch
- PHILE WEB
- 3モノ情報
雑誌連動・レビュー
- GetNavi web・GoodsPress Web
- 360LiFE・ROOMIE
- 価格.comマガジン
- 4データ
データ・業界視点
- BCN+R
- CNET Japan
主な日本のガジェットメディア
| メディア | 運営会社 | 得意な分野と記事の型 |
|---|---|---|
| ITmedia Mobile/PC USER | アイティメディア | スマホ・通信、PCと周辺機器。ニュース、レビュー、セール情報 |
| PC Watch | インプレス | PC、パーツ、周辺機器。ニュースと詳しいレビュー |
| AV Watch | インプレス | オーディオ、テレビ、映像機器 |
| ケータイ Watch | インプレス | スマホ、通信、モバイル周辺機器 |
| 家電 Watch | インプレス | 生活家電、キッチン家電、季節家電 |
| ASCII.jp | KADOKAWAグループ | デジタル全般、自作PC、スマホ、家電。週刊アスキーと連動 |
| GIZMODO JAPAN | メディアジーン | テックニュース、レビュー、セール情報 |
| マイナビニュース | マイナビ | デジタル・家電、法人向けIT(TECH+) |
| GetNavi web | ワン・パブリッシング | 家電、デジタル、生活雑貨の新製品レビュー。月刊誌GetNaviと連動 |
| PHILE WEB | 音元出版 | オーディオ・ビジュアル、モバイル。VGPアワード |
| 価格.comマガジン | カカクコム | 家電・PC・カメラの実機レビュー |
| GoodsPress Web | 徳間書店 | モバイル、オーディオ、アウトドアなどのモノ情報 |
| 360LiFE | 晋遊舎 | 家電批評・MONOQLOのWeb版。比較テスト記事 |
| ROOMIE | メディアジーン | 暮らしのガジェット、インテリア寄りのレビュー |
| BCN+R | BCN | 家電量販店の販売データ分析、売れ筋 |
| CNET Japan | 4X(朝日新聞社グループ) | テクノロジーとビジネス。法人寄り |
| Modern-G | Gloture(当社) | 新しいガジェット、AI、デザイン、海外クラウドファンディング製品 |
運営会社は、2026年10月時点の各サイトの表記です。かつての「Engadget 日本版」と「TechCrunch Japan」は2022年に閉鎖されています。
媒体の種類ごとの特徴
総合デジタル・ガジェットニュース:ITmedia、ASCII.jp、GIZMODO JAPAN、マイナビニュース
新製品の発表を毎日扱う媒体です。発表のタイミングに合わせた情報提供が基本で、価格・発売日・販売場所がそろったプレスリリースが前提になります。
分野特化:PC Watch、AV Watch、ケータイ Watch、家電 Watch、PHILE WEB
分野ごとに専門の編集部があり、読者の知識も深い媒体です。仕様の正確さと、既存製品との違いが問われます。分野に合わない製品の情報は、送っても記事になりにくくなります。
雑誌連動・モノ情報:GetNavi web、GoodsPress Web、360LiFE、ROOMIE
紙の雑誌やテスト企画と連動し、実際に使って紹介する記事が強い媒体です。レビュー用サンプルの準備と、使う人・使う場面が伝わる写真が重要になります。
データ・業界視点:BCN+R、CNET Japan
売れ筋データや業界の動きを扱う媒体です。一般の新製品紹介よりも、市場の中での位置づけや、企業としてのニュースが合います。
製品の種類と、相性のよい媒体の種類
スマホ・モバイル周辺機器
- 相性のよい媒体の種類
- 分野特化(ケータイ Watch、ITmedia Mobile)、総合ニュース
- 準備したいこと
- 対応機種と仕様の一覧
PC・PC周辺機器
- 相性のよい媒体の種類
- 分野特化(PC Watch、PC USER)、ASCII.jp
- 準備したいこと
- 仕様の根拠と比較情報
オーディオ・映像機器
- 相性のよい媒体の種類
- 分野特化(AV Watch、PHILE WEB)
- 準備したいこと
- 試聴・試用用のサンプル
生活家電
- 相性のよい媒体の種類
- 家電 Watch、雑誌連動・レビュー
- 準備したいこと
- 使う場面が分かる写真
暮らしのガジェット・雑貨
- 相性のよい媒体の種類
- 雑誌連動・レビュー(ROOMIE、GoodsPress Web など)
- 準備したいこと
- サンプルとライフスタイル写真
市場や販売の話題
- 相性のよい媒体の種類
- データ・業界視点(BCN+R、CNET Japan)
- 準備したいこと
- 企業としてのニュース性
アクセス数について分かること
複数の媒体を同じ基準で比べられる、信頼できる第三者の公開データは見つかりませんでした。運営会社が媒体資料で公表している数字は次のとおりです。時期や指標(UU、UBなど)の定義が媒体ごとに異なるため、比較には使えません。
運営会社が公表している数字(第三者の監査値ではありません)
PC Watch
- 公表されている数字
- 月間PV 約1,823万/UB 約252万
- 出典・時期
- インプレス広告ガイド(2026年7月実績)
AV Watch
- 公表されている数字
- 月間PV 約1,902万/UB 約211万
- 出典・時期
- インプレス広告ガイド(2026年7月実績)
ケータイ Watch
- 公表されている数字
- 月間PV 約1,455万/UB 約331万
- 出典・時期
- インプレス広告ガイド(2026年7月実績)
家電 Watch
- 公表されている数字
- 月間PV 約975万/UB 約324万
- 出典・時期
- インプレス広告ガイド(2026年7月実績)
ASCII.jp
- 公表されている数字
- 平均月間PV 6,000万/UU 600万
- 出典・時期
- KADOKAWA媒体資料(時期の記載なし)
GIZMODO JAPAN
- 公表されている数字
- 月間PV 2,240万以上/UU 590万以上
- 出典・時期
- メディアジーン媒体紹介(時期の記載なし)
ROOMIE
- 公表されている数字
- 月間PV 1,300万以上/UU 440万
- 出典・時期
- メディアジーン媒体紹介(時期の記載なし)
GetNavi web
- 公表されている数字
- PV 110,374,823/UU 3,180,373
- 出典・時期
- ワン・パブリッシング媒体資料(2025年10月現在、集計期間の記載なし)
Modern-Gについて(当社運営のメディアです)
Modern-Gは、Glotureが運営しているガジェット・テクノロジーメディアです。新しいガジェット、AI、デザイン、海外のクラウドファンディング製品などを、編集部が選んで紹介しています。2026年9月中旬から10月中旬には、約1か月で10本の記事を公開しました。
当社が運営するメディアのため、独立した第三者の媒体とは区別して考えてください。Glotureの商品PRのご支援にはModern-Gでの記事掲載が含まれ、Modern-Gでは有料の掲載プランも提供しています。PVなどのアクセス数は公表していません。発売日に日本語の記事を用意できることは強みですが、大手媒体での独立した記事の代わりになるものではありません。
媒体に製品情報を届けるときのポイント
- **公式の窓口を使う。**ITmedia、Impress Watchの各サイト、マイナビニュースなどは、プレスリリースの受付先を公開しています。窓口がない媒体もあるため、各サイトの案内を確認してください。
- **分野に合う媒体を選ぶ。**同じ文面を全媒体に送るより、媒体ごとに切り口を変えたほうが読まれます。
- **資料をそろえる。**価格・発売日・販売場所、仕様表、高解像度の写真、サンプルの条件をまとめておきます。準備の内容はガジェットPRの資料チェックリストで解説しています。
- **掲載は保証されない。**記事にするかどうかは編集部が判断します。記事広告(タイアップ)とは区別して考えてください。
海外の英語ガジェットメディアについては、海外の有名ガジェットメディア・おすすめ英語サイトで整理しています。
Glotureができること
Glotureは、国内外ブランドの製品PRを支援する会社です。製品の特徴を、メディアと生活者に伝わるストーリーに整え、プレスリリースの企画・制作・配信、分野に合う媒体へのアプローチ、Modern-Gでの紹介、掲載レポートまでを行います。メディア掲載をお約束するものではありません。商品PRの料金は¥250,000〜(税別)です。
媒体選びのチェックリスト
媒体選びのチェックリスト
- 製品カテゴリを日頃から扱っている媒体を選んだ
- 各媒体の最新記事を読み、切り口を考えた
- 公式のプレスリリース受付窓口を確認した
- 価格・発売日・販売場所が決まっている
- 仕様表と高解像度の写真がある
- レビュー用サンプルの条件を決めた
- 記事広告と編集記事を区別している
- 当社運営メディアと独立した媒体を分けて考えている
この記事は、株式会社Glotureの商品PR支援経験をもとに編集しています。



